見た目がシンプルでポップなカラーやシックなカラーなど豊富に揃っていて、家族全員同じ色もいいけれど、せっかくなら違う色で揃えたくなる。

全体的にカラフルでマットな質感。

ワントーンカラーは、柔らかい印象のお箸。

2トーンのカラーは、シックでモダンな印象のお箸。

食器は好みのものを揃えがちだが、毎日使うお箸も好きなものを揃えると食卓の見栄えも変わり、気分も上がりそう。

形状はよくある丸みを帯びた四角いタイプ。

普段使っているお箸のタイプの中では多い形だから、性別・年齢問わずいろんな人にとって使いやすい形状。

先に行くほど丸くなっている。

漆のお箸と聞くと、つかみづらいとイメージする人もいるかもしれないが、その懸念点を解消し、普段使いやすいようにと工夫が施されている。

私が普段よく使うお箸よりも若干細め。

軽くて持ちごこちがよく、すーっと自分の手に馴染む感じ。

漆ってつるっとした質感をイメージする。

だから漆のお箸だと、滑ってつかみにくそう…。

そう思っていたけれど、不自由なく使えた！

ふんわりと柔らかいだし巻き卵もつかんで食べることができた。

一般的なお箸でも同じようにつかんでみたけれど、特につかみやすさに差は感じなかった。

おかずはもちろん、器やランチョンマットなどで彩りを豊かにした食卓はより食欲をそそります。

その1つにこの『うるしのおはし』を加えれば、新たな彩りを食卓に飾ることだろう。

毎日のごはんの時間がより楽しいものになる。

明るい食卓を『うるしのおはし』でワンランクアップ。