栃木県真岡市

菓子工房こぶし

野菜ソムリエプロが作る自然素材と栃木の恵みを使った菓子。

栃木の恵みと自然食材を用いて心温まる焼き菓子を製造する、小さな菓子工房   

2010年創業の菓子工房。

現在代表を務める川村葉子さんの父である勝さんが開業し、葉子さんは2代目。

洋子さんは日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエプロであり、在来野菜料理や、しもつかれアレンジを行う料理家としての活動のほか、食育に関わる市民活動「小山っ子の未来を守る会」会長として食育の講師も行う。

小山市の有機農業推進事業にも関わる。

「菓子工房こぶし」では、「お客様の心が幸せになるような、小さな宝物のようなお菓子を作りたい」という思いを込めて、自然素材と栃木の恵みを使った菓子を製造する。

洋子さんが作るお菓子は、和菓子に焼き菓子、ビスコッティやクッキーなど、種類はさまざま。

ジャンルこそ多様だが、それら全てに共通する思いは「郷土愛」。

「栃木の伝統食を守り、後世に残していきたい」という想いを共にする有志で作られた「しもつかれブランド会議」の仲間と共に、しもつかれの菓子ブランド「渡守-TOS-」を創設。

これまでの「地元の恵みをおいしく、楽しく、健康に」という菓子作りのモットーに「伝統を次世代に渡す」という使命を加え、これからも長く愛される商品を作る。

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