曽爾村へ観光に来た人をもてなす場。曽爾村産のものを使った商品開発で魅力をPR

亀山を観光地のブランディングとして名付けられた“曽爾高原”。

秋には辺り一帯がススキで覆われ曽爾高原へ来てくれるお客さんが多くいたが、おもてなしをする場所がなかったので役場の事業として「曾爾高原ファームガーデン」が1999年にオープンされた。

本場ドイツのブルーマイスター直伝の製法で作られた『曾爾高原ビール』の製造所「麦の館」や、泉質で高評価されている温泉施設「お亀の湯」、曽爾村で収穫したお米を使って作ったお米パンの販売とパン作り体験ができる「お米の館」、地元の採れたての新鮮野菜を使った料理を食べられるレストラン「すすきの館」がある。

「すすきの館」では曽爾で採れた新鮮な野菜や、商品開発されたものなどが並ぶお土産コーナーも併設されている。