添加物不使用で砂糖の量を極力抑えて健康に気遣うジャム。

果物と野菜を新鮮なうちに手切り。

ごろごろと果肉が残っている少し贅沢な気分になる。

定番の味から、ジャムとしては珍しいむらさきいもやトマト、みかんなど種類豊富に揃う。

季節ものを使ったジャムだから全種類を揃えるのは難しそうだけれど、いくつか揃えることができたらキッチンに1つのインテリアとしても飾っておきたいほどカラフルで見た目にかわいい。

朝ごはんの時間。

トーストしたパンに薄っすらバターと塗って、ジャムをつけて食べる。

パンの上にジャムを贅沢に乗せたようにごろっと果肉が乗って、ジャムの優しい甘みとジューシーさが口いっぱいにひろがる。

子どもにも大人にも食べやすい甘さでくどくないから、つい食べすぎてしまいそう。

ジャムは保存がきくのでストックしやすいのもうれしい。

添加物不使用だから味や品質には問題ないが変色する可能性があるため、約1年は保存可能としている。

おやつの時間。

クラッカーの上にクリームチーズとお好きなジャムを乗せてシンプルに。

果肉がしっかり残っていてジャムの味わい引き立ち、食べ出したら止まらないうまさ。

ジャムサンドにするのもオススメ。

果肉がしっかり残っているから、まるでフルーツサンド！

子どもに作ってあげたらきっと喜んでくれるに違いない。

甘さ控えめだからお酒のつまみにもぴったり。

クラッカーの塩っけがジャムの甘さを引き立てて、さらに旨みが増す。

ジャムの食べ方は甘いスイーツだけではありません。

ゼラチンのように固めのジャムではなく、スプーンですくうととろとろと流れ落ちる、もしくはさらさらと落ちるジャム。

だから、ソースにも使いやすい。

イチジクジャムを醤油などと一緒に混ぜて作ったソースをローストビーフやローストポークにかけて。

ジャムの甘みがほどよく、ソースの味に深みが増す。

ある飲食店では、カレーに混ぜて食べるためのソースとしても提供しているようだ。

ちょっとしたアレンジも！

飲むストロベリーチーズケーキ。

すごく甘そうと感じそうなこのアレンジレシピも、このジャムを使えば甘さを抑えられてごくごく飲んでしまう。

甘さを加えることは簡単でけれど、取り除くとこは難しい。

甘いのが好きな人、とにかく甘いものがほしい人はお好みで調節できる！

《飲むストロベリーチーズケーキ》

▼材料(2人前)

・「岡本農園」イチゴジャム　　適量

・クリームチーズ　　100g

・プレーンヨーグルト(無糖)　　80g

・バニラアイス　　280g

・レモンピール(なければレモン果汁でも可)　適量

・ビスケット　　適量

・生クリーム　　適量

 

▼作り方

①ビスケットを粗めに砕く。

②ボウルにクリームチーズ、ヨーグルト、レモンピールを入れてなめらかになるまで混ぜる。

③バニラアイスを加えて混ぜ合わせる。

④グラスに①と「岡本農園」イチゴジャムを入れて③をそっと注ぐ。

⑤上から生クリームを搾って完成。

 

濃厚なクリームチーズの風味とほどよい甘さがやみつきになるひと品です。ビスケットが入っているので、ざくざくとした食感も楽しめますよ。

低糖度だからこそ、いろんな世代で、いろんな食べ方ができる。

いろんな味を試してみたくなる。